実力以上の評価をされている超お得な大学

こんにちは、KEIです。

 

「学歴にはもう以前ほどの価値はない」

と僕は思っています。

 

その理由は、

僕みたいに会社組織を離れて
自分の好きな事をして生きていける
時代になったからです。

 

でも、世の中には様々な人がいます。

僕みたいに自由に生きたい人もいれば、
組織の中で生きたいという人も存在します。

 

では、組織の中で
生きていきたい人にとっては…

 

当然ですが、「学歴」は
かなり重要な要素になります。

ある程度の「学歴」がないと、
相手にもしてもらえない事が多いです。

 

例えば、就職活動において、

超高給取りで知られる
外資系コンサルティングファームなどは、

国立では東大・京大・一橋・東工大、
私立では早慶の上位学部でないと
面接すらしてもらえないそうです。

 

早慶の上位学部というのは、

早稲田では法・政経・理工学部、
慶応では法・経済・理工学部です。

 

こちらをご覧ください。

学歴フィルターとは?難関企業はどの大学まで大丈夫?

 

これは「学歴フィルター」と呼ばれています。

これを満たしていないと書類選考でハネられて、
面接すらしてもらえないというのが現実です。

 

僕は、こんなのは
バカバカしいと思っています。

だから、自分の好きな事をして
自由に生きていく方が賢いと思っています。

人の目なんか気にして生きていたって
良い事なんか一つもないですからね。

 

でも、それは僕の価値観であって、
組織の中で生きていきたい人に対して
通用する価値観ではありません。

組織の中で生きていきたい人にとっては、
上記の学歴を手に入れる必要があるのです。

 

では、超高給取りの
外資系コンサルティングファームに
就職したい場合はどうすればいいのか?

 

外資系コンサルティングファームは、
サラリーマンでありながら年収数千万円の人が
たくさんいると言われています。

サラリーマンの平均年収が
300万とか400万とか言われている時代に、
この数字はスゴイですよね。

 

でも、外資系コンサルティングファームでは、
上記の学歴がないと面接すらしてもらえません。

どうすればいいんでしょうか?
諦めるしかないんですかね?

 

僕の意見を言わせてもらいましょう。

諦める必要はないです。

なぜなら、上記の中には、
誰でも合格できる大学があるからです。

 

誰でも合格できる大学です。
才能ゼロでも合格できます。

それは「慶応の経済」です。

 

先ほどの「学歴フィルター」を
もう一度見てください。

あの中に「慶応の経済」が
入っているんですよ。

 

僕の出身大学・学部です。

「慶応の経済」を名指しした理由は、
僕自身が受験し合格したからです。

さすがに、自分が受験してない大学を
「誰でも合格できる」と言っても
説得力がないですからね。

 

「慶応の経済」なら誰でも合格できます。

だから、全ての人に対して
外資系コンサルティングファームへの扉が
開かれていると言っても過言ではありません。

 

また、早慶のその他の上位学部も
「慶応の経済」と同じだと思います。

多分、誰でも合格できるでしょう。

 

国立大学に関しては、

僕はセンター試験すら受けたことがないので
言及するのはやめておきます。

※僕は国立大学には全く興味がないので

 

僕は国立大学を受験したことはありませんが、
それでも自信をもって言えることがあります。

自分の「戦略立案能力」には
僕は自信を持っていますので。

 

その戦略立案の観点から言わせてもらうと、
国立大学よりも絶対に早慶の方が楽勝ですよ。

上記の東大・京大・一橋・東工大に
限った話ではありません。

その他の地方国立大学であっても、
絶対に早慶の方が簡単に合格できます。

 

これは、ちゃんとした
「根拠」があって言っています。

ただの思いつきで
言っているわけではありません。

 

だから、

地方国立大学を受験する人には
強く言っておきたい事があります。

 

本当にその大学に行きたくて受験するのなら
僕は何も言う事はありません。

でも、地方国公立大学志望者と話をすると、
次のような事を言う人がけっこう多いんですね。

 

「本当は早慶のような首都圏の大学に行きたい」
「でも、さすがに早慶は自分には無理…」
「早慶より下の私大なら地方国公立の方がいい」

 

まあ、気持ちはわからないでもないですが、
申し訳ないけど「無知」すぎますね。

「戦略」というものを何も知らないから、
そんな考え方になってしまうのですよ。

 

はっきり言いましょう。

僕は早慶なら
4ヶ月以内で合格する自信がありますが、
地方国公立には
1年あっても合格する自信がありません。

 

それは、どんな地方国公立であってもです。

僕は、偏差値70の慶応経済B方式には
4ヶ月以内で合格する自信がありますが、

僕は、偏差値55前後の地方国公立であっても、
1年以内の合格をする自信がありません。

 

つまり、偏差値や受験倍率などの指標は、
僕にとっての合格しやすい大学の基準には
全く関係ないという事です。

地方国公立よりも早慶の方が
偏差値も高いし受験倍率も高いですからね。

 

あくまでも「戦略上」の都合です。

戦略上の都合で、僕にとっては、
地方国公立より早慶の方が合格しやすいんです。

 

だから、早慶って、
超超超超超お得ですよ。

誰でも合格できる大学なのに、
世間からの評価は異様に高いですからね。

 

この前、

某国立大学(旧帝国大)工学部卒の人に、
「慶応の経済なんてスゴすぎる…」と言われました。

僕から見たら、絶対に、
その人が卒業した大学・学部の方が
はるかに合格するのは難しいんですけどね。

 

でも、たしかに、
上記の「学歴フィルター」から見ても、

慶応の経済なら
外資系コンサルティングファームの
面接を受けれる可能性が高いですが、

その人が卒業した大学・学部では、
外資系コンサルティングファームの
面接を受けれないでしょう。

(書類選考でハネられます)

 

つまり、明らかに、
実力以上の評価を受けてしまっている大学が
早稲田と慶応だと思います。

「戦略」さえ適切に立案できていれば、
誰でも合格できますからね。

 

だから、

偏差値や受験倍率などの
指標に惑わされるのではなくて、

本当の意味で費用対効果の高い大学を
選んだ方がいいと思いますよ。

 

僕は費用対効果の観点から言えば、
早慶は最強だと思っています。

「なんか早慶って難しそう…」という
間違った思い込みで敬遠してしまうと、
一生、損をし続けることになります。

 

【NU生の皆さんへ】

 

僕の早慶合格戦略・戦術については、

NU通信の
【3】ヤマ勘で早稲田に合格する方法
【9】KEIの慶應義塾大学合格戦略
【10】KEIの早稲田大学合格戦略

を確認してください。

 

おそらく、国公立大学入試では、
こんな大胆な戦略・戦術は使えないと
思うんですよね。

はっきり言って、
早慶入試はゲームみたいなもんです。

だから、僕は楽しかったし、
誰でも合格できると思っています。

 

国公立大学入試については、

NU通信の
【4】2つのタイプの入試問題

で早慶との違いを確認してください。

 

そして、

NU通信の
【20】偏差値30から難関校に合格する方法
【21】勝敗をわける戦略の違い

で、20台だった偏差値を急上昇させて
難関国公立大学(理学部)に現役合格した人の
事例をご紹介しています。

NEO UNIVERSEのコンテンツ一覧はこちら

 

何回も復習して自分のものにしてください。

 

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