この数ヶ月間は色々と忙しくしていて、届いたメールを全く読んでいませんでした。
その中には教え子からの受験結果報告も含まれていて、本当に申し訳なく思っています(ゴメンナサイ)
僕はもう1年以上、講座などを行っていません。
でも1年少し前までは「NEO UNIVERSE」という講座をやっていて、その時の受講者が合格報告のメールを送ってくれていたのです。
ちゃんと読んでいなかったので、お祝いの言葉も贈っていません。
本当に申し訳ない。この場を借りて「おめでとう!」と言わせてください。
合格報告を送ってくれていたのは2人です。
少人数でやっていた講座だし、1・2年生や中学生もいたので、今年大学を受験したのは2人だけだったのかもしれません。
(あるいは、「メールは送りにくい…」と思われてしまっていて、報告をしてくれなかった人がいるのかも…)
普段からよく成果報告メールを送ってくれていた2人で、「メールはそのまま使ってくれて大丈夫です」と言ってくれていた2人なので、合格した大学名も記載した状態でメールを紹介します。
(※)さすがに名前だけはイニシャルに変更します
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こんにちは。Mです。
KEIさんの教えで神戸大学経営学部経営学科の前期が合格でした。
以前言ってた金沢大学からレベルを上げて挑戦しましたが、合格という結果を勝ち取ることができました。
全てができなくても最低点が取れればいいという教えのおかげで、過度なプレッシャーに押しつぶされることもなく、睡眠もしっかりとることができて合格したとおもいます。
ありがとうございました。
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こんばんは。Hです。
KEIさん、お久しぶりです。
このたび、第一志望である東京工業大学第1類に合格したことを報告します。
KEIさんの本質論が無ければ、今の僕はいません。感謝してもしきれません。
KEIさんが教えてくれた「覚悟」と「自信」は、これからも僕の根幹にあり続けます。
またご縁がありましたら、KEIさんの講座のお手伝いもさせていただきたいです。
その時はいつでも仰ってください。
今まで本当に、本当にありがとうございました。返信はいりません。
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Mさん、Hくん、本当におめでとう!
第一志望に合格できたようで何よりです。
ちなみにですが、2人とも現役合格です。
かなり難関の国立大学に見事に合格しました。
お気付きになりましたか?
表面だけを見たら、2人とも僕とは共通点が非常に少ない点をです。
僕は早慶の文系学部合格者なので、「私立文系」です。
Mさんは文系なのでそこは僕と同じですが、国立なので僕よりも受験科目が多いです。
Hくんに関して言えば、僕とは完全に正反対です。
「国立理系」ですから、「私立文系」とは対極にいると言っても過言ではありません。
それどころか、僕の教え子の中には「医学部合格者」もいます。
また、ブログやメルマガで何度も紹介してきた、20台だった偏差値を1年間で40アップさせて現役合格したUくんも「国公立理系」です。
なぜ、文系のKEIから理系合格者が続出するのか?
なぜ、私立のKEIから国立合格者が続出するのか?
その理由は単純です。
僕は科目別の授業は一切行っていないどころか、科目別の勉強法も一切教えていないからです。
もし僕が一人で、一般の学校や塾・予備校と同じように科目別の授業を行っていたのなら、私立文系の僕から国公立理系の合格者が出るはずがありません。
受験科目が違いすぎますからね。
また、僕が受験で使った科目は限られているので、それ以外の科目の勉強方法を教えるのも不可能です。
だから、科目別の授業は一切行っていないし、科目別の勉強方法も一切教えていません。
そもそも、そんな小手先のテクニックは僕が教えたい事ではないのです。
では、僕は何を教えていたのか?
もっと重要で根本的な事です。
先ほど紹介したHくんのメールの中では、「本質論」と書かれています。
だから、僕の講座からは国公立合格者・理系合格者・医学部合格者が続出するし、2~3ヶ月で偏差値を20とか30とか40とか上げちゃう人が続出するのです。
(僕自身もそれくらいは上げました)
では、その「本質論」とは何なのか?
間違いなく学校や塾・予備校では教えてもらえない事です。だから、あれらの場所では、成績を上げる人が少数しかいないのです。
なので今回、上記の2人の合格報告を題材にして、この「本質論」を解説する音声を収録しようと思いました。
次のようなテーマで話をする予定です。
・鶴翼と魚鱗
・塾や予備校に行くと成績が上がらない理由
・志望校を上げたのにMさんが現役合格できた理由
・Hくんが現役合格できたのはKEIのアドバイスを無視したおかげ
・なぜKEIのアドバイスを無視すると合格できるのか?
・短期間で逆転合格するための唯一の方法
また、メルマガの特別企画でも、短期間で成績を上げる秘訣を伝えていくので登録しておいてください。
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