学歴フィルターに引っかかったら終わりです…

こんにちは、KEIです。

 

僕は小学校でも中学校でも高校でも、
全てで部活を辞めました。

大学でもサークルを辞めました。
全く団体行動ができませんでした。

 

また、僕の周りでは、
家族も友人も巨人ファンだったので、
僕は阪神ファンになりました。

全く協調性がありませんでした。

 

そんな一匹狼の僕にとっては、

会社や組織に一切属さずに、
自由に生きる今の生活スタイルは
最高に合っていると思います。

 

しかし…

そんな僕とは
正反対の人もいるでしょう。

 

集団の中でこそ、
その才能を十分に発揮できる。

そういう人もいるのです。

 

当然ですが、そういう人であれば、

毎日昼過ぎに起きて
好きな時にやりたい仕事だけをやって
やりたくない仕事は一切やらない

そんな僕みたいなスタイルは
全く合わないと思います。

 

おそらく、そういう人であれば、

誰もが知ってる大きな会社に就職して、
誰もが羨む高収入を手にしたいでしょう。

超高給取りの
外資系コンサルティング会社への就職を
希望している人もいるでしょう。

 

そんな時にネックになるのが
「学歴フィルター」です。

一定以上の学歴を手に入れていないと、
上記の会社は面接すらしてくれません。

(参考)学歴フィルターの一例

 

例えば、

社員が年収数千万円を稼ぎ出している
外資系コンサルティングファームなどでは、

東京一工(東大・京大・一橋大・東工大)か
早慶上位学部(法・経済・政経・理工)でないと

書類選考でハネられてしまい
面接すらしてもらえない可能性が高いです。

 

これが倫理的に正しいかどうかは別として、
これが現実になっています。

 

 

だから、僕は、

お子さんに地方国公立大学の受験を
勧めている保護者の方に問いたい。

 

お子さんが本当に
その大学への進学を希望しているのなら、
僕は何も言う事はありません。

 

でも、そうではないのなら…

お子さんが本当は
早慶を目指したがっているのなら…

 

早慶の受験を諦めて、
地方国公立大学に進学した場合には、

様々な場面でお子さんが将来、
「学歴フィルター」に引っかかってしまう
可能性がある事を考えてください。

 

お子さんが外資系コンサルティング会社で
バリバリに働きたいと思っても、

大学名を見ただけで選考から落とされ、
面接すらしてもらえません。

 

 

就職活動だけに限りません。

僕みたいに一匹狼で自由に生きる道を
選択した場合でも同じです。

 

僕は個人で活動する時には、

「慶応卒学習アドバイザー」とか
「慶応卒自由人」とよく名乗っています。

 

その理由は、

「慶応」の名前を出せば、
相手の態度が一瞬で変わるからです。

 

慶応の知名度とブランド力を
使わせてもらっているという事です。

もし、僕が地方国公立出身だったら、
今と同じ読者数を集められたかどうか微妙です。

 

多分、無理でしょうね。

僕には「慶応卒」というブランドがあるから、
今の読者数が集まっているのだと思います。

 

つまり、「学歴フィルター」は、

就職活動の場に限らず、
様々な場所で存在するという事です。

 

 

でも、とは言っても、

地方は都会と比べると、
どうしても所得が少なくなります。

早慶のような私立大学への進学を
ためらってしまうのも理解できます。

 

また、地方出身者が、
「さすがに早慶には合格できない…」と
思ってしまう気持ちも理解できます。

僕もそうでしたから。

 

僕もかなりの田舎の出身です。

所得も都会よりかなり低かったし、
学力も都会よりかなり低かったです。

 

そもそも大学に進学する人は
10%もいませんでした。

(お金がないからです)

また、「早慶を受験する!」と
僕が言った時には大笑いされました。

(他にそんな人は周りにいないからです)

 

でも、そんな理由で
早慶の受験を諦めてしまったら、
必ず将来後悔しますよ。

 

早慶の上位学部に進学しておけば、
「学歴フィルター」に引っかかる事は
まずありません。

でも、地方国公立では様々な場面で
「学歴フィルター」に引っかかってしまい、
多くのチャンスを逃すことになります。

(※)

先ほども言いましたが、
お子さんに明確な目標があって
その大学への進学を希望しているのなら
話は別です。

そうではなくて、
「お金がない」「さすがに早慶は無理」
などの理由で地方国公立を受験するのなら、
冷静に考えましょうという事です。

 

 

早慶は3科目で受験できます。
(文系の場合)

はっきり言って、マジで楽勝です。

 

何度も言っていますが、僕は、

偏差値55の地方国公立大学には
3年あっても合格する自信がありませんが、

偏差値70の慶応経済B方式であれば、
3ヶ月で合格する自信があります。

 

実際に受験する場合の、
現実を冷静に分析してみましょう。

予備校が発表している偏差値や
世間の評判やイメージだけで判断すると
大きなチャンスを逃します。

 

僕は実際の受験科目や
実際の入試問題などを分析すれば、

地方国公立よりも早慶の方が
はるかに楽勝だと思っています。

 

こんなに楽勝なのに
学歴フィルターでは引っかからないので、
早慶はマジでお得だと思っています。

 

 

あとは「お金」の問題だけです。

私立大学の学費の高さで、
早慶の受験を諦める人がいるのです。

 

そんな人に僕は言いたい。

失ったお金は稼げば取り戻せますが、
失った時間は二度と取り戻せません。

 

たしかに私立大学の学費は
「安い」とは言えないと思います。

でも、お金の問題は、
稼げば解決する問題です。

 

お金がないなら稼げば、
早慶に進学することができます。

受験自体は地方国公立より
早慶の方がはるかに楽勝ですから、
お金を稼げばいいだけの話です。

 

それに対して、

お金がないという理由で
早慶の受験を諦めてしまったら、

その後に様々な場面で
「学歴フィルター」に引っかかり、

たくさんのチャンスを逃し、
時間を無駄に使い続けてしまいます。

 

そして、その無駄に過ごした時間は、
永遠に取り戻すことができないのです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「お金の問題」は稼げば解決する。

しかし、学歴フィルターに引っかかり、
無駄に使い続けてしまう「時間の問題」は
永遠に解決することができない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

あなたならお子さんに
どちらの問題と向き合わせますか?

僕の母は、僕に、
前者と向き合わせました。

 

僕は2つの機関から奨学金を借り、
自分の名前でも銀行から借り入れをして、
バイトは最大3つかけもちをしました。

(当然、親の名前でも借りています)

 

金銭的には大きな苦労をしましたが、
それでも早慶の受験をしてよかったです。

もし「慶応ブランド」がなかったら、
さすがの僕でも会社を辞めるという決断は
できなかったかもしれませんから。

 

それに今は、僕が受験した時とは、
全くと言っていいほど状況が違いますよね。

インターネットが発達しまくっています。

 

僕みたいにわざわざお金を借りなくても、
予め子供の学費を稼いでおけばいいだけです。

ネットに接続したパソコンが一台あれば、
誰でも簡単にビジネスを始められますから。

 

そうすれば、毎月の会社の給料に
副業の収入がプラスされていきます。

お子さんが希望する大学の受験を
応援してあげることができます。

 

また、その副業で得た収入で、
質の高い受験教育が受けられます。

であれば、早慶はマジで楽勝ですよ。
誰でも合格できます。

 

上位学部とは言っても、
(法・経済・政経・理工)

所詮は早慶です。誰でも受かります。

 

また、パソコンが一台あれば、
誰でもビジネスができます。

誰でも早慶の学費は稼げます。

 

僕も今はパソコン一台で
収入の全てを得ていますからね。

(※)

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つまり、本気になれば、

誰でも早慶の上位学部に
入学できてしまうという事です。

学歴フィルターに引っかからずに、
誰でも平等にチャンスを得られます。

 

この時代に生まれた事、
日本に生まれた事に感謝しましょう!

他の時代や日本以外の国に生まれていたら、
こんなに平等にチャンスはありませんから。

 

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