こんにちは、KEIです。
僕は関東地方で育ったせいか、
家族も友人もみんな巨人ファンでした。
だから僕は阪神ファンになりました。
僕が通っていた中学は、
「全員が部活をやらなければいけない」
という規則がありました。
部活をやめてはいけなかったのです。
だから僕は部活をやめました。
僕が生まれ育った場所は、
大学進学率が10%もありませんでした。
書店では大学受験向けの
参考書や問題集は売られておらず、
高校生対象の塾もありませんでした。
「難関大学を目指す人は皆無」
と言っても過言ではありませんでした。
だから僕は早慶を目指しました。
僕の出身大学である
慶應義塾大学経済学部では、
同期のほとんどが
以下のどれかに当てはまっています。
・公認会計士試験を受験
・司法試験を受験
・一部上場企業に就職
ほとんどの人が大きな組織に所属して、
「エリート」として生きていきます。
だから、僕は組織には属さず、
「自由人」として生きると決めました。
今から思い返してみると、
僕は「人と同じ事をする」という事に
ものすごい恐怖を感じていました。
「絶対に人と同じ行動はしない!」
いつの間にかこのマインドが
僕の心に沁みついていたのだと思います。
なぜなのか?
「人と同じ事をする」という事は、
それだけライバルが増えてしまうからです。
そのライバルたちを蹴散らさないかぎり、
自分が上に行くことはできないからです。
例えば…
僕も大学受験生時代には、
最初は予備校に通っていました。
大手予備校の早慶クラスに所属して、
大教室に200人以上の早慶志望者たちが
ひしめいていました。
そして、全員が同じ授業を受けて、
全員が同じ勉強のやり方をしているのです。
当時の早稲田大学の
受験倍率は約10倍でした。
という事は、
あの大教室にギュウギュウに詰め込まれて
全く同じ授業を受けている人たちの中で、
上位10%に入らないかぎりは
早稲田大学には合格できないのです。
僕はこの事に気付いた時、
恐ろしくなってきました。
「こんな所にいてはいけない」と思い、
予備校の授業に出席する回数を
大幅に減らしました。
多くの人は受験生になると、
塾や予備校に通い始めます。
塾や予備校に通うのが
当たり前だと思っています。
でも、考えたことありますか?
塾や予備校に通うという事は、
「そこに通っている他の人たちと
全く同じ勉強のやり方をする」
という事なんですよ。
当たり前ですが、
全く同じ勉強のやり方をする場合、
勝てるのは才能が上回っている人です。
才能が上回っている人が勝ち、
才能が劣っている人は負けます。
だから、僕は何回も言っていますが、
塾や予備校に通って合格できる人は、
一部の「優等生」だけなんです。
僕は大手予備校に通って
大教室に数百人がひしめいている様子、
全員が同じ授業を受けていて
全員が同じ勉強のやり方をしている様子、
これらのレッドオーシャンを見た時に
恐ろしくなってしまいました…
「血で血を洗う」とは、
まさにこの事ではないでしょうか?
競争が激しすぎる…
通知表オール2・偏差値30だった僕が、
こんなレッドオーシャンに飛び込んでいって
合格できるわけがないでしょ?
だから、僕は予備校に頼らずに、
どんなバカでも早慶に合格できる戦略を
自分で練り上げる事にしました。
それからの僕は
快進撃を続けていきました。
全国模試の偏差値は
英語と日本史は70台後半に到達し、
早大即応模試では全国2位になりました。
なぜ、こんなに短期間で、
僕の成績は上がっていったのか?
その理由は単純です。
「ライバルがいないから」です。
僕は他の受験生たちとは
全く違う勉強のやり方をしていたので、
ライバルが皆無だったのです。
レッドオーシャンを避けて、
ブルーオーシャンを進んだのです。
ライバルがいない場所を進めば、
どんなバカでも勝てるでしょ。
僕の教え子たちが短期間で
どんどん成績を上げていくのも
全く同じ理由です。
ライバルがいないんですよ。
誰とも戦う必要がないんです。
他の受験生たちが
レッドオーシャンに沈んでいく中、
僕の教え子たちだけは
ブルーオーシャンを進んでいるのです。
NU生なら気付いていると思いますが、
僕が「NEO UNIVERSE」で教えている方法は、
他の受験生の勉強のやり方とは全く違います。
誰とも戦う必要がない方法です。
他の受験生たちが塾や予備校に通って
レッドオーシャンで血で血を洗う戦いをする中、
僕の教え子たちはブルーオーシャンを
涼しげに爽やかに進んで成績を上げているのです。
通知表オール2・偏差値30だった僕でも、
偏差値は70台後半になり早慶にダブル合格しました。
偏差値が20台だったUさんも、
2ヶ月で偏差値を30以上アップさせていました。
僕が教えた通りにやってくれれば、
おそらく誰でも成績は上がるでしょうね。
ライバルが皆無ですから。
僕は自分がバカである事を
誰よりもよく知っていました。
だから、もし戦ってしまったら、
絶対に勝てない事もよく知っていました。
そんな僕が合格するためには、
「戦わずに合格する方法」が必要でした。
周りの人たちとは違う事をやって、
ブルーオーシャンを進む必要があったのです。
この僕と僕の教え子たちが、
ブルーオーシャンを突き進んで
短期間で成績を上げまくってきた方法。
これを「NEO UNIVERSE」で
出し惜しみなく全て公開しています。
本気の人は飛び込んできてください。