こんにちは、KEIです。
僕らは周囲の大人たちから、
「受験期は、やりたい事を我慢して
頑張って勉強してこそ合格できる」
と教え込まれています。
というか、
「洗脳されている」と言っても
言い過ぎではありません。
そう洗脳されてしまっているので、
受験勉強だけに専念できない人は
「自分はダメな人間」と思ってしまいます。
でも、そうやって自分を卑下する事は
自分の可能性を自分で消してると思うんですよね。
僕は、受験生だからって、
勉強だけをやる必要はないと思っています。
僕自身、受験生時代は、
予備校の多すぎる授業に嫌気がさして
半分くらい授業に出席するのをやめましたし、
「早慶に合格したいなら1日8時間以上勉強しろ!」
と言われましたが、僕には無理なので諦めました。
でも、僕は、
予備校の授業に出席する事や
1日8時間以上の勉強をする事は諦めましたが、
早慶に合格する事は諦めませんでした。
予備校の授業に出席しなくても
1日8時間以上の勉強をしなくても、
合格できる方法があると考えたからです。
つまり、僕は、
自分を卑下しなかったのです。
僕は、長時間勉強できない自分の事を
認めて受け入れていました。
また、授業をサボって遊びに行ってしまう
自分の事も認めて受け入れていました。
自分が怠惰で欲深い人間である事を
僕は否定せず肯定したのです。
でも、日本の教育では、
怠惰や欲は「悪」だと刷り込まれています。
「受験生は遊ぶな!勉強しろ!!」
というのは、その典型です。
僕はそこに疑問を持ちます。
そうやってやりたい事を我慢して、
苦痛に耐えながら毎日勉強を続けて、
そのつらい受験勉強を
最後までやり抜けるのでしょうか?
「つらい勉強に耐え抜いた先に合格がある」
その考え方にも一理あります。
でも、そうやって最後までやり抜ける人は
どれくらいいるんでしょうか?
世の中の大部分の人は、
僕みたいに怠惰で欲深い人間です。
特別な能力もないし、
特別に強い精神力も持っていません。
そういう平凡な人たちに対して
「受験生は遊ぶな!勉強しろ!!」と言って、
つらい受験勉強を最後までやり抜ける人が
一体どれくらいいるのでしょうか?
ほとんどの人は脱落するでしょう。
そして自己嫌悪に陥り、
遊びたい欲を抑えられなかった自分の事を
ダメな人間だと思うようになります。
自分を卑下し、自信をなくし、
自分の事を嫌いになってしまうのです。
なぜなら、日本の教育では、
「我慢する事が美しい」「忍耐が美しい」
と教え込まれて(洗脳されて)いるからです。
でも、僕は、
この日本教育の洗脳に
真っ向から立ち向かいます。
僕は人間の欲を認めています。
怠惰な自分を認めています。
だから、僕は、
欲深くて怠惰な人間でも合格できる方法を考えて、
その方法で最後までやり抜いて合格しました。
※
「努力しなくていい」とは言っていません。
僕だって最低限必要な努力は当然しています。
怠惰な事が悪いんじゃありません。
欲深い事が悪いんじゃありません。
怠惰で欲深いのに、それを認めずに、
勤勉で欲を抑えられる「優等生」と
同じ方法で勉強しているのがマズイんです。
怠惰な人に適した方法で勉強すればいいのに、
優等生と同じ方法で勉強するからダメなのです。
塾や予備校に通うと、
長時間の授業を受けさせられます。
つまり、毎日長時間の勉強を続ける
「優等生型」の勉強方法です。
でも、
怠惰で欲深い普通の人が塾や予備校に通って、
あんな「優等生」と同じ勉強のやり方をして
どうするつもりですか?
普通の人であれば、
あんなに長時間勉強できないですよ。
僕は怠惰で欲深い普通の人間なので、
優等生と同じ方法で勉強するのをやめました。
怠惰でも欲深くても合格できる
自分に合った勉強方法を考えました。
そして、その方法で勉強し、
慶応と早稲田にダブル合格しました。
僕は、
怠惰で欲深い普通の人たちが、
日本教育の洗脳のせいで自己嫌悪に陥り、
自分の可能性を消し続けているのを
これ以上見ていられません。
だから、僕が受験生時代に、
怠惰で欲深い人間でも合格できる方法を考えて
実際に合格したその方法を公開する事にしました。
日本の受験勉強のやり方は、
塾や予備校に通うのがいまだに主流です。
塾や予備校に行くのが
当たり前だと思われています。
それに対して、
僕のような受験勉強のやり方は、
かなりの少数派です。
だから、僕は、自分の受験勉強の戦略を
「NEO UNIVERSE(新世界)」と名付けました。
日本の受験勉強業界は
大きな矛盾を抱えています。
「遊びたい」という欲求を抑え、
毎日8~10時間以上の勉強を続けられる
優等生はほとんどいないにもかかわらず、
その勉強時間を毎日強要され、
息抜きする時間すらない塾・予備校型の勉強が
いまだに主流なのです。
それに対して、
僕のように塾や予備校に頼らずに、
過去問から逆算して勉強を効率化する方法は
いまだに少数派です。
だからなのでしょう。
怠惰で欲深い普通の人たちは
塾や予備校の「優等生型」の勉強についていけず、
自己嫌悪に陥ってやる気を失っています。
それに対して、僕みたいに、
凡人向けの勉強法を実践している人間は、
こっそりと成績を上げて合格しています。
「我慢が美しい」「忍耐が美しい」という
日本型の教育を否定するつもりはありません。
でも、
「我慢できない人間はダメだ」
「忍耐力がない人間はダメだ」という
優等生だけが優遇される価値観には
僕は真っ向から戦わせてもらいます。
僕は自分が凡人である事に
誇りを持っています。
怠惰で欲深い自分の事を
認めています。
そして、
優等生だけが優遇される価値観に立ち向かい、
新世界を切り拓いていきたいと思っています。
その第一歩が、
僕の受験勉強の戦略を教えている企画
「NEO UNIVERSE(新世界)」です。
本気の人は是非、
飛び込んできてください。
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