こんにちは、KEIです。
今回の記事では、
キレイ事は一切抜きの
話をしていきたいと思います。
僕が小学6年生の時に
まだ塾に通い始めたばかりの頃、
塾の関係者が
僕の同級生の親が経営する食堂に
集まったことがありました。
(何のイベントだったかは忘れました)
そこで塾長が、僕の弟の事を、
「兄貴と違って勉強も運動も成績抜群!」
と誰かに向かって言っていました。
たしかに当時の弟は、
成績優秀で性格も明るく、
いつもクラスの中心でした。
通知表オール2・偏差値30の僕とは、
天と地の差がありました。
両親も明らかに
弟の方を可愛がっていました。
「そんな事はない!」と
母は今でも言っていますが、
誰がどう見ても明らかな事でした。
当時の僕は親からも期待されず、
劣等感にまみれて悩み続けていました。
そんな僕に対して、
塾長は上記のような事を言いました。
塾長の真意はわかりません。
もしかしたら、
僕を発奮させようとして
愛情から出た言葉なのかもしれません。
でも、僕はあの言葉を聞いて、
発奮する事はありませんでした。
それどころか、余計に自信をなくし、
僕はさらに落ち込んでいました。
なぜなら、僕は幼少期から、
父親を異常に恐れて生きていたからです。
いつも怒られてばかりだったので、
大人を異常なレベルで恐れていたのです。
だから、塾長のあの言葉を聞いても、
僕は「なにくそ!」とは思いませんでした。
「自分はバカだ」という事を再確認して、
さらに自信をなくしただけでした。
その約半年後…
僕は入学した中学で学年1位になり、
模試の偏差値は70を超えていました。
学校の教師や塾の講師たちの
僕に対する扱いが全く変わっていました。
偏差値30だった頃の僕を
ぶん殴ってボコボコにした塾の数学講師は、
全く殴ってこなくなりました。
偏差値30だった頃の僕を
怒鳴りつけて教室から追い出した英語講師は、
全く怒鳴りつけてこなくなりました。
それどころか、塾の講師たちは、
いつも僕に対して気を遣っていました。
特に、僕の偏差値が80台になった頃には、
絶対に僕を怒らせないようにして、
ご機嫌を取っているようにも見えました。
そんな僕を唯一
叱ってくれたのは塾長だけでしたが、
塾長が僕を叱り出すと、
塾長の奥さんが血相を変えて
飛び込んできました。
「そんな事をいちいち言わなくても、
KEIくんなら分かってるわよ!」と言って、
逆に塾長を叱っていました。
この時僕は思いました。
大人たちは結局は、
成績など数字で表せるステータスでしか、
人を評価しないのだと。
僕は両方を経験したからわかります。
偏差値30だった頃の僕は、
ゴミのような扱いをされていました。
でも、偏差値が70を超えてからは、
全く違う扱いをされるようになりました。
それは今でも全く変わりません。
僕が「慶応卒」である事を知った人は、
その瞬間に態度を変えてきます。
そして、慶応卒である事を知られると、
かなり高い確率で学部を聞かれるのですが、
「経済学部です」と答えると、
さらに態度を変えてきます。
(経済学部は慶応の看板学部だからです)
これは一生続くのでしょう。
つまり、生きているかぎりはずっと、
この恩恵を受け続ける事ができるのです。
時代は変わり、これからは、
現在「一流」と言われている会社が
今まで以上のスピードで潰れていくと思います。
そのような会社で働いている人たちは、
世間から羨まれる「エリート」だったのが、
一瞬にしてただの「無職」に変わります。
これからは少子化・高齢化の影響で
ますます日本経済は行き詰っていって、
たくさんの会社が倒産して
この「エリート→無職」への転身を遂げる人が
たくさん出てくるでしょう。
つまり、どれだけ
有名な会社で働いていたとしても、
その会社が潰れてしまえば
従業員は「ただの無職」なのです。
それまでの扱われ方は全く変わり、
かなり雑な扱われ方をされるようになります。
でも、「学歴」は違います。
「慶応義塾大学卒」であれば、
ずっとそういう扱いをされ続けます。
これからは会社や組織ではなく、
「個人」が輝く時代になっていきます。
インターネットが発達し、
個人が自由に情報発信をできるように
なったからです。
僕もそうです。
会社を辞めて自宅でパソコン一台で
仕事を完結させています。
でも、もし僕が、
「慶応卒」ではなかったら…
あなたは僕のメールやブログを
読んでいたでしょうか?
もし僕がメールやブログで
今と全く同じ事を話していたとしても、
僕がどこかの三流大学卒だったら
あなたは僕の話を聞かないのではないでしょうか?
つまり、
これからは学歴を利用して
有名企業に就職する時代は終わると思いますが、
(「個人」の時代になるため)
学歴が役に立たなくなる時代は
当分の間は来ないと思うのです。
(ずっと来ないかも?)
今までは「組織」が中心の時代だったので、
「どの会社に所属しているか?」が
とても重要でした。
でも、これからは「個人」の時代になり、
その「個人」の価値を表す要素として、
今まで以上に「学歴」が役立つかもしれません。
個人のプロフィールには、
必ず「学歴」を記載しますから。
僕の場合であれば、
僕が個人で仕事をしていく限りは、
ずっと「慶応卒」がついて回るのです。
しかも一回だけです。
一回だけ慶応に入学して卒業すれば、
それを一生ブランドとして使えるのです。
その慶応大学に合格するために
しなければいけない努力の量を考えてみれば、
「おいしすぎる…」と言わざるをえません。
【慶応に合格するために必要な努力の量】
僕みたいに全く才能がなくて
全く根性もない最低レベルのバカであれば、
慶応大学に合格するために
必要な勉強時間は「半年間」です。
多少才能があって根性もある人であれば、
「3ヶ月」で十分に合格できるでしょう。
たったの3~6ヶ月間ほんの少し頑張るだけで、
一生使えるブランドが手に入るのです。
こんなにおいしい話が他にありますか?
しかも、
僕と同じくらい才能がなくて、
僕と同じくらい根性もないただのバカなら
半年くらいはかかってしまうでしょうが、
当然ですが、僕自身であれば、
慶応に合格するのに半年もかかりません。
なぜなら、僕には、
短期間で合格をつかみ取るための
「戦略」と「戦術」があるからです。
これらがあったから、
僕みたいな凡人でも短期間で成績を上げて
早慶にダブル合格できたのです。
この僕の「戦略」と「戦術」を
「NEO UNIVERSE」で全て公開しています。
短期間で成績を上げ、難関大学に合格し、
一生使えるブランドを手に入れる方法です。
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僕は楽しみにしています。
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