塾・予備校には行くべきか?行くべきでないか?

こんにちは、KEIです。

 

「話が矛盾している…」

僕の過去の記事を読んで、
そう感じている人もいるでしょう。

 

なぜなら、僕は、

塾・予備校には行かない方がいいと
思わせる文章を書いたかと思えば、

塾・予備校には行った方がいいと
思わせる文章も書いているからです。

 

 

例えば、こちらの記事。

子供のやる気スイッチを入れるために必要な親の心構え(マインドセット)

 

この記事では、僕が、

塾で「A君」と知り合い、
彼が僕の明確な目標となった事で
やる気スイッチが入った

その時の様子を書きました。

 

つまり、

「塾には行った方がいい」と
思わせる内容になっています。

 

 

対して、こちらの記事。

KEIが高校入試で失敗した本当の理由

 

この記事には、

僕が塾に通っていた事が原因で
高校入試で失敗したと書きました。

 

つまり、

「塾には行かない方がいい」と
思わせる内容になっています。

 

僕の家はお金がなかったので、
第一志望だった早稲田大学の附属高校を
諦めてほしいと親から言われました。

それでやる気を失った事も
高校入試で失敗した原因の一つです。

 

でも、当然ですが、
原因は一つだけではありません。

上記の記事に書いた事も、
高校入試で失敗した大きな原因です。

 

 

また、こちらの記事。

初めてつかんだ栄冠(早慶にダブル合格)

 

この記事は、

僕が予備校に行く回数を
大幅に減らすという決断をした事で
早慶にダブル合格できた。

 

つまり、

「予備校には行かない方がいい」と
思わせる内容になっています。

 

 

「これらは矛盾しているのでは?」

そう感じる人がいるかもしれません。

 

でも、上の3記事は、

全て本音で書いたものですし、
全く矛盾していないと僕は考えています。

 

今回はその理由についてお話しします。

 

 

僕は、大きくわけると、
2通りの子供がいると考えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・やる気スイッチが入っている人
・やる気スイッチが入っていない人

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

また、大前提として、
次の事を認識しておく必要があります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

塾や予備校に通う場合には、
勉強が「インプット」に偏ってしまう

学校に行って授業を受けて、
塾や予備校でも授業を受けているから

でも、インプットばかりしていても、
頭に定着できないから成績は上がらない

知識が頭に定着するまで
「アウトプット」を繰り返す必要がある

そしてアウトプット量を増やすためには、
インプットの時間を減らすしかない

1日は24時間、1年は365日、
時間は限られているからだ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

だから、塾や予備校の授業を
全て受けていたら完全にアウトです。

「必要な授業だけを受けて(インプット)
残りの時間は演習(アウトプット)に回す」

という考え方が必要になってきます。

 

そもそも、

学校で授業を受けて
すでにインプットしているのだから、

塾や予備校の授業を
全て受ける必要はありません。

 

できるだけ多くの時間を
「アウトプット」に回すべきです。

自分でアウトプットを繰り返さないと、
知識が頭に定着しないからです。

 

だから、すでに、
やる気スイッチが入っている人であれば、
これを使うべきだと僕は思います。

最もオススメのオンライン学習サービス

 

このサービスであれば、

自分にとって必要な授業を
自分が好きな時に受講できます。

 

しかも、それは、

業界トップレベルの講師陣の授業なので、
とてもわかりやすくて質が高いです。

 

つまり、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「必要な授業だけを受講できる」

不要な授業を受ける時間をカットし、
その時間をアウトプットに回せる

 

「授業の質が高くて理解しやすい」

インプットの効率が格段に上がるので、
アウトプットに回す時間を増やせる

 

「日本最高レベルの講師陣の授業」

これらの授業を受ける事で
さらにやる気スイッチが入る可能性

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

これだけの大きなメリットがあるので、

塾や予備校に通うのではなくて
上記のオンライン学習サービスを使うべき

僕はそう思っているのです。

 

 

でも、この理屈は、

やる気スイッチが入っていない人に
通じる理屈でしょうか?

 

例えば、

通知表オール2で
偏差値30だった頃の僕に

上記の理屈を説明して
理解してもらえるでしょうか?

 

絶対に理解できないと思いますよ。

そもそも、全くやる気がないですから、
理屈を理解しようとしないでしょう。

 

だから、

やる気スイッチが入っていない人は、
スイッチを入れる事が第一優先です。

何回も言ってきた通りです。

 

そして、

明確な目標を見つけ、
やる気スイッチを入れるためには、

新しい行動と体験が
必ず必要になってきます。

 

 

僕は、中学時代、
塾に通ってA君と知り合った事で、

彼が僕の明確な目標になって
やる気スイッチが入りました。

 

つまり、

「塾に通う」という新しい行動、
「A君と話す」という新しい体験が、

僕のやる気スイッチをONにしたのです。

 

 

また、僕は小学生の頃から、
ずっと早稲田に行きたいと思っていました。

おそらく、早稲田に関する何らかの情報を
見たり聞いたりした時にそうなったのでしょう。

 

つまり、

「新しい事を見る・聞く」という行動、
「早稲田について知る」という体験が、

僕のやる気スイッチをONにしたのです。

 

(※)

こういう事はよくある事なので、
必ず早めに大学の資料請求をしてください。

大学の資料請求サイト

 

何となく興味がある学校の資料を
数多く請求すれば最初はOKです。

届いた資料を見ているうちに
その中の何かの情報が心に引っかかる
可能性があります。

(僕も最初はその程度です)

常に新しい情報に触れる事が重要です。

 

 

そして、僕は大学受験生時代、
ずっと慶応に行きたいと思っていました。

当時遊んでいた女子大生たちが
「慶応って超カッコイイ!」と言っていたからです。

 

つまり、

「繁華街に繰り出して女子大生と遊ぶ」

この新しい行動・体験が
僕のやる気スイッチをONにしたのです。

 

 

やる気スイッチが入っていない人に対して

「こうすれば成績が上がる!」
という理屈を説明しても全くの無意味です。

 

やろうとしないどころか
そもそも聞こうともしないでしょう。

僕もそうだったと思います。

 

だから、

明確な目標を見つけていない子供、
やる気スイッチが入っていない子供には、

様々な新しい行動・体験を
たくさんさせてあげなければいけません。

 

そして、そのためには、
多くのお金がかかるでしょう。

たった1回や2回の新しい行動・体験で
やる気スイッチは入らないでしょうから。

 

でも、このお金を親が子供のために
使ってあげられるかがとても大きいのです。

だから、文部科学省の調査で、
「親の年収と子供の学力は比例する」という
結果が出てくるのだと思います。

 

 

親は子供のために
お金を稼がなければいけません。

インターネットが発達した今は、
それが可能な時代になったのです。

 

僕もネットを使ったビジネスを学び、
嫌だった会社を辞めることができました。

あなたもお子さんのために学んで稼ぎ、
積極的に教育にお金を使ってあげてください。

(※)

【学費準備】無料で入手できる
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また、僕の公式メルマガでは、
上記のページには載せていない
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今回の話をまとめると、

やる気スイッチが入っている人と
やる気スイッチが入っていない人とでは、

最初にやるべき事が全く違うという事です。

 

どちらの人を対象とするかで、
発信すべき情報が変わってきます。

だから、僕の過去の記事が、
矛盾して見えてしまうのかもしれません。

 

でも、実際は全く矛盾していないし、
どちらも僕の本音だという事です。

 

 

P.S.

 

このオンライン学習サービス。

KEIオススメのオンライン学習サービス

 

これは日本最高レベルの
超一流講師陣の授業を収録したものなので、

これらの授業を受講するという体験が
やる気スイッチをONにする可能性があります。

(実際、僕の教え子はそうなっています)

 

だから、

すでに明確な目標がある人は当然
これでどんどん勉強を進めるべきだし、

そうではない人も
一度は試してみた方がいいです。

 

受講料は月わずか980円ですから、
リスクなしで新しい行動・体験ができます(笑)

 

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