受験勉強の新常識に乗り遅れる人たち

こんにちは、KEIです。

 

今回の記事では、

新しい時代の受験勉強のやり方に
乗り遅れてしまっている人たちについて、

歴史の事例を挙げながら
説明していきたいと思います。

 

 

「吉川元春」という武将を知っていますか?

 

毛利元就の次男で吉川家の当主。

兄は毛利隆元で、弟は小早川隆景です。

(※)

姓が違うのは、
吉川家の養子になったから。

元就は吉川家と小早川家を乗っ取るために、
次男と三男をそれぞれ養子に出しました。

 

兄の隆元は性格が温厚で、
とても家臣から慕われていました。

弟の隆景は性格が明るく、
とても頭も良く賢かったそうです。

(※)

小早川隆景は豊臣政権下で秀吉から信頼され、
「五大老」の一人になっています。

 

それに対し、

吉川元春の性格は激しく、
武勇に優れた武将だったそうです。

兄と弟とは正反対の
性格だったと思われます。

 

でも、この剛勇を誇る元春にも、
「文化人」としての一面がありました。

月山富田城の戦いの最中に、
尼子氏討伐の陣中で「太平記40巻」を
書き写したのです。

 

難攻不落の月山富田城を前に、
父・元就は兵糧攻めを決定していました。

なので、その時間を利用して、
太平記を写し取ったのだと思われます。

 

この「吉川本太平記」は、

古典文学の研究上、
きわめて貴重な資料とされています。

 

 

今回、僕がお話ししたいのは、
当時と現在の「常識の違い」です。

「本の複製」に関してのです。

 

現在、本を複製したいなら、
コピーすればいいだけですよね。

そして、今の印刷技術なら、
数万~数十万部をすぐに複製できます。

 

でも、当時は、
当然そんな技術はなかったですから、

本を複製したいなら
人の手で書き写すしかないわけです。

 

これが当時と今の
「常識の違い」です。

約450年の間に
ここまで変わったのです。

 

もっと短い期間で見ても、

今からわずか70数年前には、
日本は戦争をしていました。

当時と現在の「常識」は
全く違うものであるでしょう。

 

僕が今回お伝えしたかったのは、

時代は常に移り変わり、
同時に「常識」も変わるという事です。

 

古い常識に拘り続ける人は、
新しい時代の流れについて行けずに
滅び去るでしょう。

 

 

これは受験勉強でも同じです。

新しい時代の受験勉強のやり方に
乗り遅れてしまう人は滅び去るでしょう。

 

以前は受験勉強をする際には、

大手塾や大手予備校に通って、
高額の受講料を払うのが当たり前でした。

 

その額は100万円以上。

これを用意できる人とできない人で、
大きな学力の格差がありました。

 

だから、

「経済力の格差」と「学力の格差」が
イコールになってしまっていたのです。

 

文部科学省の調査でも、
「親の年収と子供の学力は比例する」
という結果が出ていました。

実際、東大生の両親が、
平均よりかなり高所得である事は
有名な話です。

 

これが受験勉強の常識でした。

インターネットが
ここまで普及する前までは。

 

でも、今はこれがあります。

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以前であれば、

東大に合格するくらいの
お金を持っている家庭だけが受講できた
超一流予備校講師陣の授業が、

今は月に980円を支払うだけで、
自分の好きな時に自分の好きな場所で
受講することができるのです。

 

これで「経済力の格差」と
「学力の格差」は無関係になりました。

同様に「地理的不平等」と
「学力の格差」も無関係になりました。

 

どれだけ貧乏な家に生まれても、
どれだけ不便な田舎に生まれても、

今はインターネット環境と
スタディサプリの受講料(月980円)さえあれば、
難関大学に合格する事ができるのです。

(※)

月980円も用意できないくらい貧乏なら、
これで980円くらい簡単に稼げます。

通学時間を利用して参考書代を稼ぐ方法

 

 

これが「受験勉強の新常識」です。

インターネットの普及によって
以前とは全く変わったのです。

 

昔は本を複製したいなら、
人の手で書き写すしかありませんでした。

でも、今は印刷をすれば、
大量に本を複製することができます。

 

「印刷技術の発達」によって
ここまで常識が変わったのです。

 

それと同じように、今は、
「インターネットの発達」によって、

月に980円だけ用意すれば、
超一流講師陣のわかりやすい授業を
自宅で受講できるようになりました。

 

あのホリエモンこと堀江貴文さんも、

「スタディサプリの出現によって
学校や予備校の授業は不要になるだろう」

という趣旨の発言をされています。

(※)

参考:HORIEMON.com

 

 

つまり、スタディサプリがあるのに、
いまだに塾や予備校に通っている人たちは、

本を複製したい時に印刷機があるのに
いまだに手で書き写している人と同じです。

 

僕の教え子たちはスタディサプリを使って、

偏差値を10~20以上アップさせる人が
次から次へと出てきています。

通学時間を全く使わずに、
月に980円を支払うだけでです。

 

彼らからしたら、

数十万円以上のお金と通学時間を使って
塾や予備校に通っている人たちは、

印刷機があるにもかかわらず、
自分の手で本を書き写している人と
全く同じに見えていると思いますよ。

 

無駄なお金と時間を
使いすぎているという事です。

新しい時代の流れに
全くついていけてないという事です。

 

 

僕は、スタディサプリこそが、

受験勉強の新常識だと思っています。
新しいスタンダードだと思ってます。

 

僕は経済力がない家で生まれました。

大学進学率が10%もない田舎で生まれました。

 

だからこそ!

 

そんな「経済力の格差」と
「地理的不平等」をチャラにしてくれる

このスタディサプリの素晴らしさを
誰よりも理解しているつもりでいます。

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この素晴らしいサービスを
もっともっと広めていきたいですね。

 

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